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株式会社田原工業について

ごあいさつ

ごあいさつ

“株式会社田原工業”のホームページをご覧いただきありがとうございます。

現在弊社では40年以上の経験を持つベテランから現場の第一線で活躍している人まで多くのスタッフが在籍しています。
中には未経験から入社したスタッフもいますが、今では一人前の作業員として活躍しています。

これから入社していただく方にも第一線で活躍していただけるよう、スタッフ一丸となってイチから技術を教えていきます。
多くのスタッフが支えてくれるからこそ、いち早く技術が身に付き、自分自身も大きく成長できる。
そんな“株式会社田原工業”で一緒に働いてみませんか?

面接で皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

“株式会社田原工業” 
代表 田原 広大

株式会社田原工業について

株式会社田原工業について

これまでにさまざまな会社の協力によって安定した仕事量を確保してきました。
現在はベテランから若手までの幅広いスタッフの活躍によって弊社は支えられています。
こちらでは、弊社がどのような作業を行っているのかを紹介いたします。

保温工事

ダクトや配管をロックウールやグラスウールなどの保温材で覆い、その中を通る気体や液体の温度を下げないようにする工事を保温工事といいます。
ダクトや配管を通る物質の熱放射量を抑えることによって、熱エネルギーを生み出す際にかかる負荷を減らすことができるので、燃料費の節約にもつながります。
温度差による結露防止にもつながり、水滴による故障や漏電などのトラブルを回避することもできます。

保冷工事

保冷工事は配管などを通る気体や液体などの温度を上げないようにするための工事です。
配管内の気体や液体などの温度を一定に保つという意味では保温工事と同じとも言えますが、保冷工事では一定の温度を保つだけでなく、防湿・結露防止・凍結防止という役割も担っています。

板金工事

グラスウール、ロックウールといった保温材は断熱性に優れていますが、水分や湿気に弱い性質があり、水分に触れてしまう環境では劣化が早まってしまいます。
保温材の劣化による機能の低下を防止するために、保温材をステンレスやアルミ、カラー鉄板などの外装材を用いて水分が侵入しないよう板金処理を行います。
エコを考える上ではとても大切な仕事と言えます。